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はじめまして

川村寛克と申します。

出身:山形県中山町

趣味:三線、トランペット(これから)

経歴:東海大山形→東海大学→業務用食材卸20年勤務→東北初タフティング施設にまるらぐを山形県大江町にOPENし、15日後に最上川氾濫に伴い床上2mの浸水、忘れられない誕生日プレゼントとなり、2024年9月浸水エリア堤防化に伴い大江町閉店→2024年11月1日朝日町古民家を取得→2025年3月クラファンにて130%達成→2025年6月30日OPENし今に至ります。

目標

・2026年6月までに予約の取れない体験民泊になる

・2026年6月までにお蔵2階を宿泊ができるようにする

・出張ワークショップ全国開催する

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ストーリー

山形県中山町出身、サッカーに明け暮れた少年時代を経て、20年間務めた会社を脱サラし絨毯屋になりました。実家が絨毯屋という背景があり、絨毯の良さをたくさんの人に知ってもらいたいと活動しています。絶対になりたくないと思っていましたが、親父の急逝が絨毯屋への意識が少しずつ変化していきました。コロナ禍そのチャンスがやってきました。なかなか離れる決断ができなった自分をこの世界に導かれるかのごとく足を踏み入れたのが約5年前、そこからどうやって販売していくかを模索する日々が続きました。やったことがない業界での活動はなかなかうまくいきませんでした。

敷くから使うという視点で生み出した「天然素材でつくるヨガにも使える絨毯”ヨガたん”」は一回目のクラファンに挑戦したものの、完成されたヨガマット市場への殴り込みは目標金額にはほど遠く、それから体験というコトを伝えることで価値を届けることにし体験販売に進みます。2022年大江町でタフティング施設にまるらぐをOPEN。わずか15日後に最上川氾濫による浸水被害2mに遭いながらもそこから移転し、偶然の古民家との出会いにより人生が動き出します。元朝日町町長宅でもあり素晴らしい古民家でここなら体験と民泊ができると思い決断しました。2025年11月1日に物件を取得、11/11祈祷した際、いわゆる屋敷神。まさかの”座敷わらし”がいることを教えていただきました。実際、10年ほど空き家だった古民家とは思えないほどの躯体の良さはご覧いただけるとわかるともいますが、空き家だった古民家を2人で守っていたことの想像ができました。

同時に出張ワークショップ【糸で繋がるご縁旅】をさまざまなエリアで開催しており、東日本すべてのエリアで開催しました。これまで400枚ほどのオリジナルラグを生みだしております。これからは西日本へと足を踏み入れようと計画中です。まだまだ道の途中ではありますが、この道の先にある未来を創り出すべく本日も敷物を届けるための挑戦は続いております。

皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

​よろしくお願いいたします

連絡先

ご縁に感謝します。お気軽にご連絡ください。

090-6687-1029  Hirokatsu Kawamura

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